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電子書籍端末を購入!Kindle端末に決めて良かった話

2022年10月15日

電子書籍が欲しい!!
端末は電子書籍専用?タブレットにする?

電子書籍を読む用の端末が欲しいなぁと思い、サイトやYouTubeで1週間程みっちりリサーチしました。

いろいろと悩みましたが、私は以下の電子書籍端末を購入しました!

Kindle Paperwhite シグニチャー エディション

購入した結果、大満足しています!

なので、今回は電子書籍端末を選ぶ観点や、Kindle Paperwhite シグニチャー エディションにした決め手、その魅力についてお伝えします。

電子書籍を読む端末選び

まず、電子書籍が欲しいなぁと思ってから、端末選びを開始しました。

候補は以下

電子書籍の端末候補

  • Kindle(Amazon)
  • Kobo(楽天)
  • Fireタブレット(Amazon)
  • iPad mini(Apple)

電子書籍リーダーは3万円以上するものは候補から外し、タブレットは価格の安いFireタブレットか、安定のiPadかで考えました。

▼Fireタブレット

電子書籍リーダーVSタブレット

では、電子書籍リーダーとタブレットどちらにしようかというところが、まず1つ目の悩みとなりました。

それぞれのメリット・デメリットをまとめると・・・

電子書籍リーダータブレット
<メリット>
・軽い
・紙の質感を感じられる
・目に優しい
・長時間読んでも疲れない(目も腕も)
・読書に集中できる
・1度充電すれば長く使える
・防水対応で2万円以下(お風呂で読める)
<メリット>
・読書以外の用途にも使える
・カラー表示
・タッチの反応が電子書籍リーダーより速い
・Amazon Kindleや楽天Koboなどストアに縛られないで購入可能


<デメリット>
・白黒表示(お金を出せばカラー端末もある)
・タッチの反応などがタブレットより遅い
<デメリット>
・電子書籍リーダーより重い
・iPad miniは高価
・充電は電子書籍リーダーより頻繁に行わなければならない
電子書籍リーダー・タブレットのメリット/デメリット比較

それぞれ、メリットとデメリットがあり、やっぱり悩みました。

そして今までの自分の経験を思い返すと、電子書籍はiPhoneやiPad proで読んできましたが、

iPhoneは文字や図形が小さすぎて目が疲れてしまうし、

iPad proは重いので、テーブルに置いて読むのですが同じ姿勢で読むと疲れてきてしまう、

というデメリットを感じていました。

なので、私が重視したことは、

  1. 手軽に読めること(軽さ重視)
  2. 読書に集中できること
  3. お風呂で読めたら尚嬉しい

ということで、やっぱりカラー表示できるタブレットは捨て難いけれど、読書に集中できる読書専用の電子書籍リーダーを選びました!

専門書や小説などを読む分には、カラーはそれほど重要ではないので白黒の世界を楽しみます。

軽さ重視で読書に没頭できる電子書籍リーダーに決定!

そして次に、電子書籍リーダーに決めてから、どの電子書籍リーダーにするかをリサーチしました。

Kindle端末 VS 楽天端末

3万円以下で購入できる端末のうち、Kindle端末か楽天端末で絞り込みました。

それぞれの大きな違いは・・・

Kindle端末楽天端末
・Amazonの電子書籍(Kindle本)を読むための読書専用端末・楽天の電子書籍(楽天Koboの本)を読むための読書専用端末
Kindle端末と楽天端末の比較

値段や防水、機能面でも多少の差異はありますが、一番大切だと思うのが上記の内容だと判断しました。

楽天ヘビーユーザーの私は、電子書籍もなるべく楽天で購入したいという気持ちがあるのですが、

Amazonには、Kindle Unlimitedという魅力的な読み放題サービスがあります。

Kindle Unlimitedは何度か試し、何度か辞めてきたサービスですが、この機会にもう一度トライしてみても良いかなぁということで、

Kindle端末VS楽天端末はKindle端末に軍杯が上がりました!

Kindle Unlimitedも試せるKindle端末に決定!

では、最後にどのKindle端末にするかを決めていきます。

▼楽天Kobo電子書籍リーダー

Kindle端末を選ぶ

まずKindle端末をざっくり比較してみます。

※Kindle Scribeという端末もあるのですが、約50,000円からなので除外しています。

KindleKindle PaperwhiteKindle Paperwhite
シグニチャーエディション
Kindle Oasis
・約11,000円〜(1番安い)
・広告なし(+2,000円)
・防水機能なし
・16GB
・6インチ反射抑制スクリーン
・約15,000円〜
・広告なし(+2,000円)
・防水機能あり
・8GB/16GB
・6.8インチ反射抑制スクリーン
・Kindle unlimited3ヶ月フリーオプションあり
・約20,000円〜
・デフォルトで広告なし
・防水機能あり
・32GB
・6.8インチ反射抑制スクリーン
・Kindle unlimited3ヶ月フリーオプションあり
・明るさ自動調整機能付き
・ワイヤレス充電可能
・約30,000円〜
・広告なし(+2,000円)
・防水機能あり
・8GB/32GB
・7インチ反射抑制スクリーン
・Kindle unlimited3ヶ月フリーオプションあり
・明るさ自動調整機能付き
・ページ送りボタン付き
・自動画面回転機能付き
Kindle端末ざっくり比較

まず、私はお風呂でもKindleで読書したいので、4つのうち「Kindle PaperwhiteかKindle PaperwhiteシグニチャーエディションかKindle Oasis」の3つに絞り込みました。

あと、大きく異なることが、Kindle Oasisには物理的なボタンが付いているという点です。

ボタンなら確実にページ送りができるので、万が一Kindle Paperwhiteの反応が悪かった場合はボタンが付いていた方が良いかなぁと思いましたが、

値段が約30,000円からというのがネック・・・。(広告なしで32GBにすると、約35,000円!!)

というわけで、お値段的にKindle Paperwhiteにすることにしました。

実際に届いて、操作した感じでは特にボタンが無くても、ちゃんとタップでページが送れるので満足しています!

そして、Kindle PaperwhiteにするかKindle Paperwhiteシグニチャーエディションにするかで検討・・・

Kindle PaperwhiteKindle Paperwhite
シグニチャーエディション
・8GB/広告あり/3ヶ月分Kindle Unlimitedなし
→約15,000円

・16GB/広告あり/3ヶ月分Kindle Unlimitedつき
→約16,000円

・8GB/広告なし/3ヶ月分Kindle Unlimitedつき
→約17,000円

・16GB/広告なし/3ヶ月分Kindle Unlimitedなし
→約18,000円

・16GB/広告なし/3ヶ月分Kindle Unlimitedつき
→約18,000円
・32GB/広告なし(デフォルト)/3ヶ月分Kindle Unlimitedつき
→約20,000円

・32GB/広告なし(デフォルト)/3ヶ月分Kindle Unlimitedなし
→約20,000円

・32GB/広告なし(デフォルト)/3ヶ月分Kindle Unlimitedなし/ワイヤレス充電スタンド付き
→約22,500円
Kindle PeperwhiteとKindle Paperwhiteシグニチャーエディションの値段比較

広告あり・・・電源ボタンを押した後に広告を閉じるため、一度スワイプする必要がある(ホーム画面の下部などにも広告が出る)
広告なし・・・電源ボタンを押せば、ホーム画面が開く(ホーム画面などに広告が出ない)

広告ありの場合、開くたびにスワイプするのが、なんだかんだで面倒かなと思ったので、広告なしは私的に必要!

Kindle Unlimitedの月額料金は通常980円(税込)

Kindle Unlimitedには加入しようと思っていたので、3ヶ月分が無料になるKindle Unlimitedつきが選べるものが良い。(実質約3,000円引き)

夫がPDFファイル(たくさん持っている)を読み込んで読書をしたいというので、なるべくGBは多い方が良い。

というわけで、Kindle Paperwhiteの「16GB/広告なし/3ヶ月分Kindle Unlimitedつき→約18,000円」か

Kindle Palerwhiteシグニチャーエディションの「32GB/広告なし(デフォルト)/3ヶ月分Kindle Unlimitedつき→約20,000円」で検討しました。

そして、約2,000円多く払うだけで、16GBが32GBになる点、明るさ自動調整機能付きになる点、ワイヤレス充電も可能になる点を考慮し

Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションに決定しました!!!

32GB/広告なし(デフォルト)/3ヶ月分Kindle Unlimitedつき

約20,000円のKindle Paperwhiteシグニチャーエディションに決定

防水で、明るさ自動調整機能付きで、ワイヤレス充電可能で、一度のフル充電で、最大10週間利用可能

▼Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ

▼Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB) 6.8インチディスプレイ→おすすめ商品です!!

▼Kindle Oasis 色調調節ライト搭載 wifi 8GB

Kindle Paperwhite シグニチャーエディションを購入

楽天サイトも見てみましたが、購入する際は、Amazonのサイトから購入しました。(Amazonの公式サイトでないと、Kindle Unlimited付きが選択できなかったため)

Amazonをあまり使わないので、ドアの前に置いて行かれるのがちょっと不安でちょこちょこドアの前を確認しながら待ちました。

そして・・・購入してから2日後、無事に届きました!

\\ 開封 //

kindle whitepaperシグニチャーエディションと付属品

箱を見た瞬間、小さい!薄い!という感想で、期待がさらに高まりました。

箱を開けると、Kindle端末さんのご登場!

やっぱり薄くて軽くて小さくて最高でした。

この初期画面に映し出されているものですが、紙が貼り付けられているのではなく、画面に常時映し出されている初期の画像です。

常時画像が画面に映し出されていても充電がなくならないなんて凄すぎますし、紙に見えるところにも感動しました。

設定ですが、こちらのKindle端末とKindleアプリを入れているスマートフォンをBlue toothで繋げて5分もかからず初期設定も完了しました!

まだ、Kindleアプリを入れていない方は事前にKindleアプリをインストールしてログインしておくのも良いかもです。

(もちろん、Kindle端末だけで初期設定も可能みたいです。)

\\ ホーム画面 //

kindle whitepaper ホーム画面

下のタブで「Home」か「Library」か選択できます。

Libraryには、Kindleからダウンロードした書籍や、読み込んだPDFが入っていく仕組みです。

今の時点での感想・・・

  • 軽いので、どんな体勢でも読書可能で最高
  • タブレット感はなく、紙の質感が感じられて心地よい
  • タップはちゃんと反応してくれている
  • 早めくりすると、ちょっと反応が遅いけど、そんなに気にならない
  • 暗い部屋でもちゃんと読める
  • 読書へのモチベーションが上がる
  • シンプルすぎて最初は逆に操作に戸惑うけど慣れればとても楽
  • 明るさや温かみ、文字の大きさなど簡単に変更できて良い
  • お風呂で読みたいと思ったけど、まだ新品だから怖くて持ち込めない

とってもシンプルな操作性もお気に入りの一つ!

とにかく、色々と悩んで迷ったけど、結果としてKindle Paperwhite シグニチャー エディションを購入してとても良かったなぁと思っています!

これから電子書籍をたくさん読もう

iPhoneやiPadでは、あまり集中して読めなかった電子書籍ですが、電子書籍専用のKindle端末をゲットしましたので、

これからどんどん電子書籍を読んでいきます。

Kindle Unlimitedも3ヶ月使いながら、そのメリットやデメリットをまた記事にてご紹介できればいいかなと思っているので

読書生活を思う存分楽しむ3ヶ月にしたいと思います!

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